ことりと夫婦とぽこたろうと 〜不妊治療→妊娠→子育ての記録〜

さっぽろ在住、子供が欲しい夫婦の、試行錯誤やあれこれの結果、息子を授かった話。

いまさら結果

風邪

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風邪

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インフル

 

 

久しぶりに高熱をだして

こんなにつらかったっけとうつろな目で過ごす日々。

仕事はいけずに貴重な有休ががんがん消費されていく。

 

すっかり日が空いてしまいましたが

前回の結果から。

 

20日間 高温期が続いたものの検査薬は陰性、

その次の日体温が下がって、

そのまた次の日リセット。

 

これは一体??

次の通院日、先生に経過を話してみました。

「高温が20日続いて―」

「おお!」

「でも検査薬は陰性でー」

「うーん」

「結局体温も下がっちゃってー(まだ生理はきていなかった)」

「そうかー、どっちにしても必要なので採血して数値を見ましょう」

 

結果、微量だけどhcgが検出。

着床まではできたけどその後何らかの理由で継続できなかったんでしょう、とのこと。

科学流産といわれるものでした。

 

残念だったけど、やっぱりあんまり落ち込んでません。

こんなに高温維持できたの初めてだし

途中でダメにはなってしまったもののここまではできたんだ!という

満足感というか達成感というか…いや満足してちゃいけないんだけど 笑

あれのせいかも、と思い当たることもないし、

もっと早く病院行ったところで何もできなかったわけだし、

また次の手を考えるのみですね。

 

ただ、それプラス、

甲状腺の数値が前回の検査より悪化している…

調べると日常生活に支障が出る程度に。

妊娠を希望するならこれをまず何とかしないと…

 

メトホルミンは継続、

チラーヂンが新たに処方、

次のタイミングで再度卵管の検査

→インフルのせいでキャンセルする羽目に

という現状でございました。

 

 

 

しかし甲状腺

ずっと付き合ってくことになるのかなぁぁ。