ことりと夫婦とぽこたろうと 〜不妊治療→妊娠→子育ての記録〜

さっぽろ在住、子供が欲しい夫婦の、試行錯誤やあれこれの結果、息子を授かった話。

8w4d 卒院

一週間ちょっと日が空いての診察。

早く診てほしかった!

自分に大丈夫大丈夫と必死に言い聞かせるけど、不安でたまらない毎日。

ドキドキしながら行ってきました。

 

内診。

大きくなってる!

心臓も、ちゃんと動いてる!

人っぽくなってきた!

先生も「かたちになってきたねー」と言っています。

胎児は22ミリ。

ちょっと大きめだなぁ、と言われました。順調ってこと?

 

診ても特に気がかりなところもないし、以前見えていた怪しい影もきれいになっているので、問題ないですねと卒院が決まりました。

ただし甲状腺の数値は妊娠していることもあり上がってきているので、チラーヂンは量を増やして継続。産科で出してもらえなければ内科にかからなきゃダメかも、とのこと。

紹介状を書いてもらいましたが、前回のmtxのこと、なんて書こう…と悩んでおられました。

カルテには稽留流産となっているけど、厳密には胎嚢も見えてないしちがうよなぁ…て。

化学流産なの…かな??

結局なんて書かれたんだろう?

 

最後に看護師さんから薬と妊娠証明を受け取って、全て終わり。

お疲れ様でした、これから楽しみですね、がんばってね!と送り出されて、なんだか涙がこみ上げました…

わたし、結構がんばったよなぁ…

 

産科は、神谷先生のところに転院する前に通っていたクリニックに戻ることにしました。

というか、ずっとそう決めていたけど。

先生喜んでくれるかな。

引退前に戻れそうでよかったな 笑

 

近々、母子手帳をもらいに行かねば。