ことりのこと
そうそう。
最近、うちの小鳥たちも病院に行ってきました。
家のわりと近くに小鳥に詳しい先生のいる病院があるので、定期的に健診に行っています。
コザクラインコは気の強い子なのですが、
診察室に入るとぴたりと黙り込み、固まって動かなくなり…
声をかけても、すごい心臓がバクバクしてるのが見て取れる。
触診のため、だっこしようとするもカゴにしがみついて出てこない。
そんなに怖いかい(´・ω・`)ごめんねぇ…
そっと指に捕まらせて、そーっと保定して、
先生にお腹触ってもらって。
甘えたような怯えたような顔でわたしをみるのが可愛くもあるのですが。
ただ他の2羽より先に生まれてるぶん、病院に来た回数も一番多いんだけどな?
文鳥は
きしゃー
羽根もきれい、
爪も伸びすぎてない、と
いつも褒められます。元気。
いろいろ見てもらっても3羽とも特に異常が見当たらないとのことでした。
特にオカメインコはヘキサミタという寄生虫を生まれつき持っていたようで、
その治療に大変な思いをしたので
(抱えて薬飲ませて…おかげでわたしは仲良くなるのにずいぶんかかりました)
もう見当たらないし、他の子たちが感染している様子もないとのことで、一安心。
帰りの車の中では脅威が去ったことに安心したのか
オカメインコが陽気に歌っていました。
かわいいなぁ〜
わたしが辛かった間もとても心配してくれました(多分)
泣いていると、ピーピー騒いでいたのに静まって
近寄ってきて大人しくしてるんですよ。
様子を伺うみたいに。
特にコザクラインコにはわたしがパートナー認定されているようで
いつもそばに居てくれます。
癒しと支えですね。
長生きしてくれるといいなぁ。